POT
 MILL

モノ?通信  vol.7

INDEX
最近の制作風景から
見つける・摘む・食す
ちょっとTOPICS

♪最近の制作風景から

2007年藤野ぐるっと陶器市

藤野ぐるっと陶器市

 昨年に引き続き今年も「藤野ぐるっと陶器市」 に参加しました。場所はアカセ・クレイワーク・スタジオ藤野工房。 「こんなところがあったのか…」と藤野住民の方々も驚かれるほど山深く、生活水は川から引いているようなトトロの森です。 工房内と前庭にテントを張って、アカセ・クレイワーク・スタジオスタッフとその知り合い、造形大学有志など 総勢10人と1グループでの賑やかな出店でした。シンプルな器あり、釉薬にこだわった器あり、絵付けの器あり、 アクセサリーや小物、草盆栽などバラエティー豊かな作品が並びました。 私は昨年は大昔の在庫がたくさんあったのでそれらを一気に放出しましたが、今年は最近制作したものを物によっては 少しお安く販売させていただきました。前回、ご購入いただいた方がまた来てくださったりと嬉しい再会もあり、 「使ってるよ」といっていただけるのが何よりの励みになりました。
藤野ぐるっと陶器市 藤野ぐるっと陶器市 藤野ぐるっと陶器市
 一日目は設楽道夫先生による気楽なお茶席も設けられ、陶芸家でもある先生作のお道具や茶碗、お菓子が用意 されました。お菓子はプルプルのわらびもち。先生の楽しいおしゃべりもあってか皆さんリラックスして いただけたようでした。神妙な面持ちでお茶碗を口に運ぶ小学生の様子が がかわいかったです。2日目はお豆腐を使ったシフォンケーキなどをお出ししましたが、私たち素人集団のカフェでは 初めのうちはコーヒーいっぱい入れるのも大騒ぎでした。文化祭のようで楽しかったです。
 遠いところ、足をお運びいただきましてどうもありがとうございました。来年も参加させていただければと思っています。 お楽しみに☆

♪見つける・摘む・食す

ミツバ

 藤野の陶器市会場には野生の立派なミツバがたくさん生えていて摘んで帰りました。 随分と大きくて青々としていたので硬いかな、と思ったのですが香りが本当に豊かでお汁におひたしに 大活躍でした。

ミツバのおひたし

おひたしを作って写真を撮ろうと思ったのしですが、もたもたしている間に家族に 全部使われてしまいました。先ほど、さてと思って冷蔵庫を見ましたら残していたはずの最後の一束 がない…。スミマセン^^;写真は撮れませんでした。おいしかったです☆
ミツバ

ヘビイチゴのかゆみ止め薬 ☆おまけ(食べられません。)

ヘビイチゴのかゆみ止め薬

 ミツバの側に大きくて真っ赤なヘビイチゴもありました。 焼酎に漬けると虫さされの薬になると聞いたので早速摘んで作ってみました。 可愛いヘビイチゴを摘む作業って楽しいですね。どのくらい漬けるのかなど詳しいことはわかりませんが 、多分蚊に刺される頃には使えるようになるのでしょう。どうなることか楽しみです。

参考文献:「楽しい野生食」木佐森千砂子、著
*野草の中には食べられる草とよく似た毒草もあるので注意が必要です!

♪ちょっとTOPICS

「三沢厚彦 アニマルズPLUS」展

 平塚市美術館で開催されていた 「三沢厚彦 アニマルズPULS」展 を観てきました。 動物の彫刻が展示されているらしい、程度の認識で足を運んだのですがとてもよかったです。 入ってすぐのところに私の背丈よりも高いクマが立っていて、その迫力に思わず出てきた感想は「こわ〜」でした。 動物は実物大の大きさでゾウやユニコーンはもう大きいというだけで圧倒的パワーを感じました。ユニコーンの しっぽのぶっとさが力強かったです。
リアルというよりは漫画チックとも感じるのですがかわいいというわけでもなく。(会場では「かわいい〜」と 言っている人もいました。)ゾウでもキリンでもウサギでもシカで、どの動物も表現していることは同じのように 思いました。自分の持っているもの全てを使って生きることそのものに集中して生きている ような気がしました。
展示の仕方も大胆で作品の回りには何の柵もなく、展示台もなく作品の間を縫うように歩いて鑑賞するように なっていました。小さな作品やしっぽが細く伸びた作品もあったので引っ掛けないようにと結構スリルがありました。


2007年5月31日
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